雑誌「究極のカレー2021首都圏版」に掲載されました。

日頃より麻布十番薬膳カレーをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

本日は、雑誌掲載のお知らせです。

毎年恒例となって参りました。今年も、

雑誌「究極のカレー2021首都圏版」に掲載されました。いつもありがとうございます!

今年は、スパイスカレーの今と今後についてのインタビューも受け、そのコメントも掲載されております。

率直に感じるままをお伝えしたのですが、少々生意気な内容となっておりすいません(笑)

コメントの内容が小さいので、改めてこちらに書き起こしを。

今後は健康志向のカレーが増えてくるのでは

スパイスカレーは東京でも普及してきたように思います。かなり飽和状態なんじゃないですかね。今は大阪風のスパイスカレーのお店も多いですが、今後は健康志向のカレーも増えて来るんじゃないかと。うちはスパイスカレーというより薬膳カレーを出していますが、全店舗薬膳にしようかと考えてるくらいです。新型コロナウィルスの影響はやはりありますね。テイクアウトやUberEATSは元々やってましたが、ニーズに合わせて利用できるからいいんじゃないかなと思います。ただ、今のテイクアウトの流行りは一時的なものじゃないかと思いますね。お店にわざわざ取りに来るのも大変ですし。

今回のインタビューでお話させて頂いたように、これからは「健康」や「薬膳」というようなキーワードが重要になってくると思っています。

新型コロナにより、人々の健康や免疫力に対する意識もこれまで以上に高まってくるでしょうし、本当に体に良いものを摂取したい。という志向にもなってくると思います。

そして、お店の紹介ページでは、「毎日でも食べたい健康的な一皿」として掲載されています。ホントにこのキャッチコピーの通りで、毎日食べて欲しいと思っています。

因みに、ここで紹介されている「2種のあいがけ薬膳カレー(S&C)」のS&Cは、S.スリランカ風薬膳スープカレーとC.豚挽肉と唐辛子の薬膳カレーのコンビになるのですが、店主新海がオススメする組み合わせがこの組み合わせになります!
(好みが分かれるので、もちろん他のカレーもおすすめではあります)

今回の「究極のカレー2021首都圏版」では、姉妹店の「スパイスカレー新海」も掲載されています。スパイスカレー新海は、2018年に神谷町店をオープンし、2019年に大門店をオープンしております。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。

では皆様、引き続き健康で美味しいカレーライフをお過ごしください♪